リフォームで後悔したこと

大分市のお気に入りのマイホームを台所とリビングの間にふすまがあったのですが、それを取り除くリフォームをしました。

ふすまがあると料理をリビングに運びにくく感じます。また、ふすまが一枚あるだけでも圧迫感があり、ただでさえ狭い部屋だったので須坂市で新築一戸建を建てたのですが、さらに狭く感じていました。

ふすまを取り除いたら、スペースを有効活用できるようになったし、部屋を広々感じられるようになったし、料理を運ぶときには楽に感じるようになりました。

しかし、リフォームしない方がよかったかなと感じることもあります。

それは暖房効率です。

ふすまがあると一つの部屋の面積を小さくできます。小さい部屋の方が暖房効率がよいです。ふすまを取り除いたことで部屋の面積が広くなり、暖房の熱は部屋の隅々にまで届きにくくなり、クーラーをつけても冷えにくくなってしまいました。
顧問医からも体を冷やさないように注意されています。寒がりなので暖房の効率が悪いことはつらいです。部屋の温度を上げるために暖房器具の設定温度を高くするため、電気代が気になってしまいました。